11月12日(金)

滋賀県は近江八幡と愛荘町から新米入荷、品種は「きぬむすめ」


大型トラック1台分すべて一等米

弊社お米へのこだわりを紹介します
①大豆の契約農家さんであること
②（田植えから収穫・調整に至るまで）一貫生産であること
③品種を選定できること
④とても美味しいこと


「美味しい大豆」を作ってくれる農家さんのお米は必ず美味しい・・・

豆問屋目線ではありますが、弊社の「お米の選び方」です

11月5日（金）滋賀県近江八幡市、コスモスが綺麗に咲いています


今日は大豆契約農家さん自慢の「新米」を引き取りに伺いました



ついでに大豆畑（品種はみずくぐり）に伺いうと・・・なんと完熟状態


一部弾け始めています



画像は10月14日の圃場


みずくぐりは「枝豆」として旬を迎えていました
味も最高・・・



繰り返しますが本日11月5日です
たったの22日かんですっかり完熟、一部弾け始めていました（驚

農家さん曰く「天候がよすぎて・・」とは言っても過去に例がないスビート乾燥
収穫の準備が追いつかないとちょっと焦り気味

地球大丈夫かな？

10月13日(水)熊本県は菊池市

標高約３５０ｍ、広範囲の渡り完全無農薬栽培エリア（全国的に見ても非常に珍しい地域だと思います）

産地との取り組みは今年で1年目、在来種2品種（AとB）の挑戦


まずは在来A　8月中旬の大豪雨を乗り越えてなんとか形になっています




地元生産者方々と来年に向けての意見交換、枝豆と一緒に夢が膨らみます


もう一方の在来種Bは元々晩生種


莢がまだ膨らんでおらず
おそらく適期まであと1週間かかると思いますが手応えは十分

改めて確信「在来種」は強いし旨い

2021　9月30日　以下米国オハイオ州、契約農家トラビスさんからのご報告

2021年のオハイオ州の収穫は順調に進んでおり、天候の遅れがありましたが、品質は平均を上回っています。
W354は今年新しい品種になりますが、来年の2022年の植え付けのために種子の入手可能性を増やす必要があるため、数量は限られています。 以下は、収穫の準備がほぼ整ったW 354の写真で、幻想的に見えます。



※弊社では長きに渡りW384(画像左側）を主力として播種前契約及び直接輸入してまいりました
契約農家さんは「種苗会社」を経営しており大豆の選択肢は多種多様、常々実需（お豆腐屋さん）の声を聴きながら、より良い品種を模索している次第です
もちろん契約大豆はすべて『NON-GMO』

10月14日(木)
滋賀県近江八幡市
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「権座在来」の畑
粘土質で水捌けが悪いこのエリアは8月豪雨の影響で背丈が低く、莢数は今一歩


農業法人のスタッフさんは雑草刈に励んでいます


私は（楽しく）枝豆刈り・・なんだか申し訳ない・・



こちらの畑は在来種の「みずくぐり」


生産者Nさんは
画像だけでは計り知れない「完璧」な枝豆っぷりです

（毎年）味も別格です