1月26日（土）茨城県つくばみらい市






24年産の地大豆（在来種）の引き取りに行ってきました











予想を遥かに超えた収穫高のため6t車2台で伺うことに







等級も1～2等で全体の９５％
今年は「恵まれた天候」と言うよりも「生産者の技術」によるところが大きいと思いました※近隣エリアでも相当な品質格差が生じています








こちら生産者の張替さん親子
オーダーメイドの地大豆をお願いして3期目
栽培に関する地大豆の特色もかなり把握できたそうです









個人所有の調製施設は大豆一粒ですら地面に落ちていないほど管理が行き届いており、いつも感心するばかり・・・








特殊な大豆であり需要期は春先からですが、それまで弊社定温倉庫でしっかり保管しておきます・・・

画象は昨年末、Sさん所有の調製施設での選別作業風景









一昨年の同品種より品質が良い印象でしたが・・・








1月24日（木）積雪回避のため前倒しで24年産みずくぐりが弊社倉庫に到着








農家さんの慎重かつ丁寧な調製の甲斐あって400袋すべて1等級








24年産みずくぐりは当たり年！

1月11日（金）北海道十勝は音更町から新豆の音更大袖振が届きました






こちら昨年秋、契約大豆の風景








本日入荷した６８０袋／30㎏すべて畑での『自然乾燥』の大豆です
時に機械収穫（コンバイン）では茎等に水分が多い場合、泥の付着原因になりますが畑で十分に茎や大豆水分を落とすことによって良い状態で脱穀が可能







自然乾燥大豆は仕上がりが綺麗なのが特徴








一昨年（２３年産）よりも粒が大きいです

神崎の新大豆が入荷し、お豆腐屋さんでの好評をいただいております。
今年の新大豆は23年産と比べ、味、特に香りがよいということで一安心です。







今年も年が明けて例年よりも寒い印象がありますが、この時期になると毎年恒例の味噌の寒仕込みが神崎自然塾さんのご協力で始まります。









今年の日程は2月17日、日曜日に手前味噌分の味噌仕込みをお豆腐屋さんと一緒に神崎自然塾さんの指導のもとで行われます。
手前味噌は自宅で保管。
発酵には半年以上かかりますが、神崎産在来種で作る味噌は毎年楽しみです。

先日、輸入の新大豆が入荷。
やや、船が遅れ気味ながらもやっと届いて一息つけるでしょうか？








２０１２年産は北米広い範囲での、干ばつに品質が心配されましたが、産地オハイオの大豆は問題が無いようです。









品質に関してはひとまずといったところですが、円安を始めとして輸入大豆を取り巻く環境は不透明です。
先日もアメリカ西海岸にて港のストライキが決行され、最終的には船運賃への影響は避けられない状況になります。