11月4日(金)茨城県結城市の契約農家さんを訪問

なんと収穫の準備は始まっていました


明日にも収穫に取り掛かれそうです



こちらの画像は10月10日（祭日）


実需のお豆腐屋さんと「枝豆狩り」



この一か月の間、確かに朝晩の冷え込みが強かったので落葉と乾燥も一気に進んだのでしょうか？
生産者さん曰く「登熟は例年よりだいぶ早い」

中身を拝見

この品種（在来種）元々は「中粒種」なのですが・・
今年は大粒傾向のように見受けられます
3年産（昨年収穫）もまずまずの出来でしたが今年は更に良い状態と言えます

乞うご期待

画像が今年8月19日登米市周辺の大豆畑


市内多くのエリアが7月中旬過去に例がない程の豪雨に見舞われました

地元方々の予測では4割近くの畑が収穫見込めないほど被害を受けた模様・・




こちら本日10月2日(日)AM9時　登米市石越町　実需者さん同行で枝豆収穫に来ました



「梅雨入り」が遅れたため弊社契約農家さんの判断で播種を例年より2週間早め、ある程度背丈が伸びてからの豪雨であったため冠水することなく大きな被害は免れた模様



※画像8月17日現在
結果論ですが明暗が極端に分かれました



播種が早かった割には枝豆適期がやや遅れた印象ですが


莢付きも良く高反収が見込まれると思いきや、農家さん曰く「畑の中心部は莢付きが悪い」
収穫してみないと何とも言えないようです


取れたての枝豆は最高に美味しい！！
とにかく甘みが強いです


新米「つや姫」も引き取りました


つや姫は玄米がやや青緑色・・のほうが食味がよろしい（農家さん談）

9月19日(月)新潟県長岡市

新米の引き取りも兼ねて契約大豆の中間状況確認で「枝豆」の収穫に伺いました。
台風の影響でしょうか朝８時、気温３０℃を軽く超える猛暑


まずはこちら＜在来大豆A＞

農業法人さんに今年新規でお願いさせていただいた品種
圃場は手入れが行き届いており非常に良い景色です


莢付具合は予想以上に良い感じ！


＜肴豆＞

晩生品種が故、枝豆適期にあと一週間必要かと・・・

莢付は例年通り、農家さん肝いり品種のため「良く出来て当然」といったところ

＜さとういらず＞


極晩生種のため、莢はまだぺったんこ
最低でも枝豆適期まで10日を要する感じです


所変わって別農家さんの＜在来大豆B＞

昨年も同品種を作付け頂いた結果、単収も良かったため農家さんからも栽培適正有りと評価「再生産」と言う運びになり、作付け面積は昨年の2倍に増えました


この土地では「やや早生種」といったところでしょうか、枝豆としての旬を超えて「登熟」に向かっている印象です

PS
こちらは新潟県の奨励種「エンレイ」


既に「大豆」になりかけています・・・

8月25日（木）

播種日から40日で7品種中3種が開花


花芽の数も多いです




8月31日(日)には残り4品種も開花を迎えました




ところで
背丈が伸びすぎて倒伏が目立つため四方をロープで囲うことに




支柱を立てて倒伏した茎をロープで支え起こします




Before


After

8月7日(日)AM6時,種蒔きから3週間経過


予想よりも成長著しいため、元々「鳩除け」目的の防虫ネット撤去することに


ネットの撤去は容易なのですが・・


大豆の生育が順調であれば当然雑草も競うように繁殖


雑草取り行います


手作業ですので3人でも所要約3時間


約40坪の畑ですが雑草は結構な量ですね・・


綺麗になりました


なんともいい気分！！


防虫ネットを整理して・・
大変お疲れ様でした