９月７日㈪新潟県長岡市

お米は繁忙期を迎えています



「大豆」で世話になっている農家さんの「新米」を引き取りに伺いました



いい粒先です



お米の引き取りを終えて契約大豆の圃場視察
向かって左側は「さとういらす」右側が「エンレイ」


エンレイは既に「枝豆」を通り越して「大豆」に向かい始めています


さとういらずは極晩生種、枝豆適期は９月２０日以降かと思います

いずれにせよ梅雨の長雨を乗り越えて今のところ特に「さとういらず」は最良




ところ変わってこちらは「肴豆」も圃場




昨年は大不作でしたが今年は大いに期待できる状態です
枝豆適期はこちらも９月２０日以降（農家さん談）

埼玉県熊谷市の「米澤製油」さんに、菜種油の引き取りに行ってきました！

製造現場の様子をお伝えできればと思っていたのですが、 昨日の台風で工場に至る道が封鎖。。。

やむなく工場の外での引き受けになりましたので、商品のご案内だけでご容赦願いますm(_ _)m

今回は、 国産100％のなたね油（写真左）を、サラダ油タイプ、赤水の2種類入荷しました。 米澤製油さんのなたね油は、非遺伝子組み換えの菜種を、ヘキサン（石油化学製品）を使用せず自然の圧搾方法で搾油。

精製工程においても化学的に合成された添加物は不使用、独自開発した「湯洗い洗浄方式」（特許製法）で製造されています。

赤水は今年の7月から試験的に取り扱いを始めましたが、サラダ油タイプよりも味・香りともに強いとお豆腐屋さんから好評だったので、今回増産とあいなりました。

そしてそして、、、 新潟県長岡市の「七日町生産組合」様にて栽培した菜種を使った、完全委託生産のなたね油も数量限定で入荷！（写真右）

こちらも、サラダ油タイプと赤水をご用意しました。

（業務用の一斗缶で”生産者限定”は、国内初かもしれません）

まだまだクローズアップされることが少ないなたね油ですが、 原料や製造方法の違いなど、一般の消費者はほとんど知らない分だけ、 お豆腐屋さんに伝える力があれば、熱烈なファンになる可能性を秘めた食材だと確信しています。

より詳しい商品のご説明など、お気軽にご相談ください！

12月21日（木）

千葉県君津市











ＪＡきみつさんに29年産小糸在来の引きとり
まだ検査が始まったばかりで本日の引き取りは少量です


この小糸在来28年産は大不作でしたので8月上旬で品切れ状態
待ちに待った29年産は日照不足にもかかわらず豊作との話












大粒の1等です













とても綺麗な仕上がり
最高です


20年間在来種を追っかけてきましたが・・・
天災に強いのが在来種だと感じています

12月20日（水）










関越トンネルを抜けると白銀の世界













新潟県長岡市へ引き取りに伺いました
















まずは「さとういらす」の引きとり
















播種後の日照不足と豪雨や台風の影響で反収は今一ですが全数量の９８％が大粒
以外にも良い出来と言えます




エリアを移動して・・・















こちらは「肴豆」今年から生産農家さんオリジナルの紙袋

















こちらは「ギンレイ」長岡市で初挑戦の品種
収獲期は晩生に当たりますが霜が降りる前に収穫が出来てなにより














見た目は最高、ほぼ「2等の大粒」で揃いました


生産者特定の

さとういらず
肴豆
ギンレイ

いずれも数量限定

12月6日　千葉県神崎郡












検査を終えたばかりの「こうざき無農薬在来大豆」の引きとり














今年は8月の長雨と日照不足で大幅な反収減余儀ないと思いきや
懸念していたほどではなく一安心















こうざきの在来種は本来中粒種ですが大粒比率6割
昨年より多い











何度も見てきた光景ですが・・・
天候不順の年ほど有機農業が強いです