伝説の大豆
調達依頼主は横浜の某こだわりお豆腐屋さん
その名も「ハト○○」
岐阜県飛騨高山の地で100年守られてきた伝説の大豆
捜索すること約半年、転機は先日のGW
家族旅行でふと立ち寄った地元アンテナショップの店員さんから貴重な情報を入手
5月23日 入手した情報を元に高山市内中心部の情緒豊かな昔造りの「茶屋」を訪問
これがようやく辿り着いた正真正銘の「ハト○○」
名に由来は「大粒すぎて鳩が喉を詰まらせた結果」の意
左側情報提供者のAさん、右側は生産者のTさん
名の由来について興味深い話を聞かせてもらいました
ユーモアと捉えています
Tさんが種豆持参で近所の種苗屋さんに連れて行ってくれました
おばあちゃんは断言「間違いなくハト○○だよ」
近年は昔ながらの品名ではなく「薄皮青大豆」と表現されているらしい・・・
但し100年の歴史を考えると決して悪い品名ではないことが地元の方の話から伝わってきます
『飛騨高山』 旅慣れた人が絶賛する城下の古い町並み小京都
豆屋絶賛の超大粒大豆もありけり
国内情報 | - | 2013/05/30 木 15:26